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2009年春夏モノ新作水着情報

 先日、某スポーツショップで、2009年の春夏モノの新作水着展示会&予約会があったので、行ってきました。

 今回は、もう浮気はしない、という事でミズノの水着を中心に見てきました。

 今回は、オリンピックの翌年という事で特に目新しいものはありませんでした。
 2008年の秋冬モノの継続といったものが多かったです。
 変わった所で言うと、ミズノで言うと、ウォータージーンや、アリーナで言うと、シンレボリューションの新色が出ているという所でしょうか?(アシックスのカタログは余り見ませんでしたので、悪しからず)。

 後、一つ気になったのは、ミズノでは、各水着が値上げになっている事。
 原油高が原因だそうです。
 遂に、水泳業界にも原油高の影響がきました。うなる所です。
 ミズノが値上げを断行した事で、各メーカーも今後値上げする事が予想されます。

 それから、一つ嬉しかったのは、ミズノが股下にある水抜きの部分を廃止して、従来水抜きのある部分までガッツリ縫うようにしてくれた事です(水抜きの部分とは、丁度股下の部分がガッツリ縫う事なく×字で淡く縫って少し隙間を作って、そこから水着内部に入った水を排水するという部分。しかし、この部分を気になさる方も多いようでした)。
 この水抜きの部分は、私自身も履いていて気になっていた所でした。
 水着を履きこむにつれて、その部分の縫い目が少しずつ弱くなって、開いてきてしまう現象が起きてきて、これは精神的に気になる部分でした。
 それで、私は愛用していたショートスパッツに別れを告げ、又、エクサースーツ等に代表される耐久性のあるトレーニング用水着にシフトしていました。
 しかし、2009年の春夏モノからミズノの水着は全て水抜きの部分を廃止してガッツリ縫ってくれます。
 ミズノはミズノスイムとして独立してからは、兎に角『頑丈志向』が強くなりました。
 それはそれで嬉しいのですが、ゴーグルに関しては、ゴーグルのベルト迄が太くゴツくなってしまい、ゴーグルをしていてキツ痛い感じなってしまいました。
 しかも、北島康介選手も北京オリンピックで着用していた、アクセル・アイというゴーグルは、余り私自身の骨格と合わないのか、着用して泳いでいても、水が中に入ってきて、その結果は残念でした。ただ、現在愛用している、従来のミズノ・スピード時代からのゴーグルも細々とは生き残るようなので、多少の安堵はしています。

 各メーカーの2009年の春夏モノの初登場は12月からとなりそうなので、それまで楽しみに待ちたいと思います。

 さて、先程、ショートスパッツに別れを告げたと書きましたが、それはミズノのそれであって、スピードのショートスパッツは股下までガッツリ縫ってあるのを発見して、スピードのショートスパッツを買ってみました。
 しかし、個人的な感想としてはイマイチでした。
 ゴールドウィン・スピードの開発した『フライング・フィッシュ』という素材は、硬く、余り体にフィットせず、泳いでいても水着に水が入ってきたりと、蹴伸びの度に腰部がバタバタして気になりました。そして、スピードのショートスパッツにも別れを告げたのでした。
 そして、再び、ミズノのエクサースーツに戻ったという訳です。
 スピードに関しては、オリンピックでの水着問題で一気に話題になりましたが、例の高速水着レーザーレーサー以外は、ゴールドウィン製であって、ゴールドウィンはこれまで『エレッセ』ブランドを持っていた為、フィットネス水着のノウハウは持っていても、競泳水着のノウハウはまだ模索中といった感があります。
 なので、スピードに関しては、私はまだまだ見守らないといけないなと思っています。

 ミズノに関しては、60年もの間、スピードとパートナーシップ関係にあり、世界をリードする水着を共同開発してきたノウハウがある為、フィットネス水着は元より、競泳水着に関するノウハウは日本一だと思っています。
 それと、私が気に入っている点は、ミズノは独自の特許を持つ5本糸ミシンを持っていて(他社は4本縫い)、縫製の点で水着自体が頑丈に作られている所です。縫い口もフラットで着心地がいいです。

 確かに、ミズノも『ミズノスイム』を立ち上げてからは、スピードとパートナーシップ関係にあったものを全部捨てなければいけなく、ミズノはミズノで試行錯誤をしているそうです。
 しかし、ミズノも元からあったノウハウを活かして、良い方向に行ってくれると信じています。
 事実、エクサースーツも2008年の春夏モノから、腿部のゴムを外し、それでキツさがなくなり、着心地が良くなり、私も気に入っています。
 ミズノを愛用している私としては、これから『ミズノスイム』を育てるつもりで、今後も愛用していきたい所です。

 そして、ミズノもロンドンオリンピックでは、スピードのレーザーレーサーや、その後に続く高速水着を凌ぐ、世界一の超高速水着を作ってくれるのを期待しています。

 しかし、時は、水着戦国時代、スピード本社は既にレーザーレーサーの後継水着のプロジェクトに取り掛かっているという噂も聞きますし、国内メーカーの高速水着製造競争も過熱してきました。
 メーカーを問わず、次は、どんな高速水着が誕生するのかも楽しみですね。

 それでは、また。

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